20新型コロナ感染メカニズムを考える■甘草とコロイダルシルバーは問題あり■意外とヨーロッパはマスクを嫌っていた■自分の場合はプロポリス

医学●新型コロナ感染メカニズムを考える20
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■オランダ在住60代・女性「甘草とコロイダルシルバーはリスクがある注意」

武田さま、

いつも興味深く読ませていただいています。大変ためになるお話をありがとうございます。
私は、オランダ在住25年になります、還暦を過ぎたシングルマザーです。産後専門訪問看護師をしながら、大学生の一人息子と生活しています。

ヨーロッパのコロナ禍も一旦鎮まりつつあるようですが、今後も気を引き締めて自覚的に行動しなければ、と思っています。

コロナ前後で、住む世界がガラッと変わりました。握手、ハグ、キスなどの当たり前だった慣習が全くなくなりました。わたし自身への影響はほとんどありませんが、こういう行動で相手との距離を測っていたオランダ人にとっては、知らないうちにメンタルに大きな影響を与えているのではないか? と思われます。もともと鉄面皮傾向のある人たちですので、さらに情緒が鈍くならないか、と心配です。

コロナ禍で唯一嬉しいことは、マスクが市民権を得たことです。

■意外とヨーロッパはマスクを嫌っていた

ヨーロッパでマスクをすると、ゾンビに出くわしたかのように恐れられるので、これまでは、冬の電車内で隣に咳をする人がいても、神様に、守ってくださいとお祈りするだけでしたが、今や堂々とマスクをかけていられます。今回、風邪予防にはマスクは効果なし、と世界中の専門家が宣伝していましたが、のど・鼻粘膜の乾燥を防ぐだけでも感染防止に役立つはずなので、買い物時の店内や、公共交通機関の利用時には必ず着用しています。

■甘草とコロイダルシルバーは問題あり

今日お便りしたのは、アメリカからの情報として、甘草とコロイダルシルバー が紹介されていたからです。

付随情報として、甘草には血圧上昇作用があるので、高血圧の人には危険なこと、コロイダルシルバーには皮膚を変色させる作用のあることをお知らせします。

息子が幼かった頃、毎年、秋から春にかけて風邪をひきっぱなしで、中耳炎や副鼻腔炎を繰り返していました。鼓膜に穴が空いたのも一度ではありません。その度に抗生物質を使うのも嫌で、ハーブ専門薬局で相談して勧められたコロイダルシルバーをしばらく使っていました。その後、長期に渡る服用によって皮膚が青くなって一生元に戻らなくなると知り、慌てて中止しました。

甘草・カモミール・イラクサをブレンドするととてもおいしいハーブティーになるので、夕方以降のお茶として長年愛飲していましたが、自身が高血圧と知ってやめました。

■自分の場合はプロポリス

余談ですが、家庭医薬品としてわたし自身が効果を実感しているのはプロポリスです。

日本では、サプリメントとして常用が勧められるようですが、これは非常にもったいない、効果の薄い使い方だと思います。

どんなに優れた薬効でも、常用することで体に耐性ができて、効かなくなってくる、と考えるからです(これはわたしがそう思っているので、エビデンスがあるかどうかは知りません)。

わたしの使い方は、風邪をひいては困る時に、喉がいがらっぽい、風邪をひきそう?と思ったら、プロポリスチンキを直接喉に3滴ほど垂らす、という方法です。瞬時に効果が感じられます。使うのは1回だけです。

普段のわたしは風邪も発熱も大歓迎です(ちくま文庫 野口晴哉「風邪の効用」参照)。

ただ、月のうち10日ほどは、新生児と産後のお母さんの訪問看護をするので、その間は風邪をひくわけにはいきません。

手洗い・うがい・鼻うがいなどで予防はしていますが、ごくたまに、ヤバイ!と思う時があります。

疲労が溜まって抵抗力が下がっている時などに喉に違和感を感じたら、速攻でプロポリスの登場となります。レスキューレメディとして、年に2、3回しか使いませんが、間違い無く助けてくれます。

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(内海君:小市民)

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19新型コロナ感染メカニズムを考える●そして、もし、かかってしまったら

医学●新型コロナ感染メカニズムを考える19
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■千葉県在住40代・女性

よろしくお願いいたします。
 
先生のメルマガで、コロナウィルスにかかった方のコメントが何通か掲載されていて、先生も処置方法を書かれていましたがそれに加えて、有効と思われる情報がございますので
ご紹介させていただきます。

もし、お送りしている情報が、胡散臭いと感じたら、スルーしていただいて大丈夫です。
 
アメリカのヘルスコーチという資格の方が下記の動画をUPしています。
お時間があるときに、チェックされてみてください。

下記に、内容をざっと書きます。
 
●自分をゴミ箱に例えると、腐敗物が入っていなければハエは寄ってこない=つまり、自分の体がきれいであればウィルスが入ってきても、問題がないと言っています。
 
普段から良い睡眠をとり、 添加物や農薬がかかっている食べ物を避けて、 良いものを食べるようにすること。
 
下記の、免疫を上げる食品を積極的に摂取すること

レモン
ライム
オリーブ
アボカド
天然の魚
海藻(※スペイン風邪が大流行した時に、日本人の感染者・ 志望者が少なかったのは
    日本人が海藻(フコイダン) をたくさん摂取していたからという研究があります)
 
ターメリック
バジル
オレガノ
タイム
などのスパイスハーブ類を積極的に摂取する
 
ビタミンC
ビタミンD
ベータグルカン(=キノコに入ってる成分・舞茸とかいいです)
エキネシア(英語だとアカネシア/セイヨウオトギリスのことです)
霊芝など

●そして、もし、かかってしまったら
1)ビタミンCを1日2~3回、1回に付き3~5g摂取する(※ お腹が緩くならない程度に)

  ※ネットで【アスコルビン酸】の原末を買っておくといいですよ。

 ビタミンCって世の中で出回っているサプリの中で1番安く簡単に 作れるものなので安く手に入ります。

 ドラッグストアなどで、【アスコルビン酸】の原末を買おうとすると高いので

 Yahooショッピングか、楽天市場で探してください。
 1kgで1200円~1500円くらいで売っているはずです。
 
2)亜鉛を1日50~100mg摂取する( 摂りすぎると吐き気をもよおすので注意!)
 
3)ビタミンDを1日50,000IU摂取し、 それを2週間続けて、しっかりウィルスを殺す

だそうです。
また、ヘルスコーチの方たちは、予防のためにリコリス(甘草)の摂取を薦めています。

リコリスは、特にヨーロッパで風邪やインフルエンザ予防によく食べられているハーブで、免疫力を上げる、抗菌力の高いハーブだと言われているようです。

サプリメントがちょっと手に入りにくくなっているので、お茶などで摂取すると良いかもしれません。
 
-----------------------------------------それから、こういう情報も流れてきています。
※ここから先の情報は、普段から「添加物を取らない生活をする」「ワクチンを受けない」
 「病院の薬に頼らない」といった考え方を持っている人々のネットワークから頂いている情報です。

 胡散臭いと思ったら、スルーしてください。
 
1)かかったらコロイダル・シルバーを摂取
  ※ただし、 先月中旬からアメリカが出荷規制をかけてしまったので、今、 国内で手に入りにくいです。

科学実験の要領で、濃度が薄ければ自分で作れるみたいですが・・ ・
 
2)かかってしまったら、漢方薬ですが
 ・麻黄湯
 ・葛根湯
 これらが、自宅療養中に使えると言っている話が流れてきています。
 麻黄湯も、葛根湯も安い漢方薬なので、念のため用意しておくとよいかと思います。 
 
3)普段から、免疫を上げるために発酵食品を積極的に食べること

 梅干し、味噌、甘酒(=砂糖が入っていないもの・ 自然発酵のもの)、麹、納豆(本当はわら納豆がいいんですが)など

 にんにく、しょうが、胡椒、唐辛子を積極的に摂ること

 その他
 三年番茶、緑茶などもよいようです。

 日本人が、昔からいいとして受け継がれてきている食事を食べていれば、免疫力がそれほど下がることはないんじゃないかと思います。
 
4)小麦粉と白砂糖は、免疫を下げる、体を冷やすとも言われているので、出来る限り避けること

したがって、加工食品(お菓子類)などは、出来る限り口にしない方がいいです。
 
5)揚げ物もできる限り避けたほうがいいです。(血液を汚すので)
 
6)添加物、農薬、遺伝子組み換え食品をなるべく避けること
 
7)体を冷やさないようにすること
  ※お湯でコロナウィルスが死ぬという、メールが回ってましたが、
「暖かいものをなるべく摂取して体を冷やさないこと」という意味では正しい情報でした。
 
8)出かける前に、マスクにアロマオイルをつけて出かけるとよいみたいです。

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18新型コロナ感染メカニズムを考える■トランス脂肪酸も関係するのでは?

医学●新型コロナ感染メカニズムを考える18
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■トランス脂肪酸も関係するのでは?(Kさん・高卒・フリーター)

内海様

日頃は新型コロナ情報を勉強させていただき、有難うございます。何気なくネットを見ていて気付きましたことを送らせて頂きます。尚、長文になると思いますのであらかじめご了承下さい。また、私は高卒でありますのでお許しください。

早速参ります。

自分の体の健康に気を使うなら、誰でもトランス脂肪酸という言葉を聞いたことがあるでしょう。今回はこの、トランス脂肪酸と新型コロナウイルス(以下、コロナ)について、謎を暴露させていこうと思います。

●久山町研究

内海様はご存知だと思いますが、久山町研究によれば、福岡県に位置する久山町の住民の認知症のなき1,600名の男女(日本人)を対象に、トランス脂肪酸血中濃度と認知症発症のリスクを研究しました。結果から申しますと、若い頃からトランス脂肪酸をよく含む食べ物を食べていた人は、全認知症あるいはアルツハイマー型認知症に掛かるリスクが有意に上がりました。

●食べるプラスチック

この、一見コロナとは関係ないかと思われる研究ですが、この後の話に繋げていきます。
トランス脂肪酸は、食べるプラスチックとも呼ばれています。では何に含まれているでしょうか。お肉?魚?いやいや、それには微々たる程度しか含まれていません。

トランス脂肪酸はショートニング等によく含まれています。ショートニングとは英語ですが、日本語には上手に当てはまる言葉がありません。話を聞いてみますと、ショートケーキや、キャンディ、クッキー、ビスケット、といった甘い、白砂糖が入ったものが仲間にはいるようです。他にも、お惣菜の揚げ物、市販のポテトチップス、マーガリンなどにも入ってます。そもそも、トランス脂肪酸は自然界に存在しません。人間が、人工的に作り出した危険な油です。

なので、甘いショートケーキが好き、カフェラテが好き、テレビを観ながらつまみにポテトチップスやビスケット、クッキーを食べる、ジュースを飲むのが好きという人は、自分の体にトランス脂肪酸を喜んで取り込んでいる。つまり、自分の老後を台無しにしていることになります。どうしても好きな人は、好きなお菓子を自分の家で作って、その時に黒糖やバターを使うようにするのが良いでしょう。
と、ここまでは少し調べれば出てくる情報です。問題はここからです。

●トランス脂肪酸と生活習慣病

毎日のニュースで、大きな病気を持っている人、既往症を持っている。

心臓病、肥満、糖尿病などの人は、コロナにかかると死亡するリスクが高くなることを否定できないと報道されています。

ここで、想像力を働かせることです。

「LDLコレステロールが増加し、HDLコレステロールが減少する」「冠動脈性心疾患のリスクを高める」

つまり???
トランス脂肪酸を採り続けた人は、悪玉コレステロールの上昇、心臓病を引き起こす。想像で申し訳ないですが、肥満体型のかたも多いのではないでしょうか。

ということはどういうことかというと、だんだん見えてきます。

意見

今すぐトランス脂肪酸を捨てなくてはなりません。

バターやごま油を使って料理して食べるようにし、お菓子トランス脂肪酸の極力含まれていないものを選べるようにきちんと表示する。若しくは自分で作る。

これが、何十年後、人間が生きていく非常に大切な栄養になっていくことでしょう。

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17新型コロナ感染メカニズムを考える■唾液(だえき=つば)が重要な感染源●店のメニューで感染■床がウイルス多い■口腔内洗浄、歯磨きは「一日4回以上」

医学●新型コロナ感染メカニズムを考える17
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■唾液(だえき=つば)が重要な感染源

 2020年5月26日のテレ朝の「モーニングショー」で元国立感染症研究所口腔科学部 部長 だった花田信弘(鶴見大教授・歯科医・歯学博士)が、新型コロナの感染防御で大事なポイントを解説していた。

花田教授の言い分
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
これからは、誰もが自分も相手も口にコロナウイルスがあると思って行動するしかない
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

「飛沫感染」の細かいポイントだ。

(1)まず、新型コロナに感染した場合30日間は唾液にウイルスが大量に含まれている(香港大)

(2)一人の人間の唾液は1日1.5リットルになるので周囲への感染影響力は大きい

(3)密集のイメージが強い満員電車の車内より、唾液が飛びやすい【食事】や【会議】などのほうが感染リスクは高い

●推奨される禁止行為

→バイキング、大皿料理取り分け厳禁

→酒の回し飲み厳禁

→食事は会食形式でなく、個食

→会社での会議、ミーティングは危険

→面談、面接も危険

(4)ACE2受容体は舌や唾液腺にたくさん集まっているため【新型コロナウイルスは口内にたまりやすい】

■カフェやレストラン・居酒屋で調理師がマスクをしていない場合は危険

(5)衛生管理マニュアルで管理しているチェーン店の店より、調理中、味見をするため高級レストランや割烹のほうがマスクをしないで調理をしていることが多い。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
調理師がマスクをしておらず、店員や客と会話して調理をしている場合は、料理にウイルスが付着して、食事を通して感染する。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

→店に入る前、調理師がマスクをしているか確認し、していない店は行かないほうがいい

(6)皮肉な話だが、体に悪いファーストフードやファミレスのほうがマスクしているので調理時のウイルス付着が防げる

(7)町の飲み屋、定食屋、スナック、キャバクラなどでマスターやバイト店員に意識が低い店は「マスクしないで店員が話す」わけだから……感染しやすい

●店のメニューで感染

私が以前から指摘しているが、店の「メニュー」がパンフレットでテーブルに置いてある。

これをアルコール消毒していない店が圧倒的に多い。

前の客が指でベタベタ触ったメニューで圧倒的に指から感染する。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
自分でアルコール、次亜塩素酸水を持参して店の料理メニューをていねいに拭き掃除してぬぐってから、メニューを選ぶくせをつけるしかない。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

→アルコールの除菌おしぼりを持参→メニューを拭く→持ってきたビニール袋に捨て封する

……めんどくさー

■床がウイルス多い

モール、スーパー、カフェ、レストラン、飲み屋、駅コンコース、オフィスなどの床が汚染源

(8)人々の会話でのウイルス入りの唾液はミストとなって床に落ちる。とにかく、毎日、何度も床を拭き掃除することが効果的。

■口腔内洗浄、歯磨きは「一日4回以上」

(9)新型コロナは口の中の「微細な傷」「虫歯」などから体内に入り込んで感染する。

(10)インフルエンザの場合は口腔内の洗浄、歯磨きでウイルス感染量をかなり防げることがわかっている。

(11)新型コロナの場合はインフルエンザと違って感染力が強いので、歯磨きや口腔洗浄だけでは守り切れないが、しないよりはマシ

(12)ただ、歯磨き、口腔洗浄の際の「水」が周囲や洗面台に飛び散っていたら、別の人に感染させるので、洗面台使用後は必ず「拭き掃除」「次亜塩素酸水」「アルコール」で消毒をしたほうがいい。

(13)会社や店の洗面台での歯磨きは、前の人の唾液が飛び散って汚染されているので注意する。

(14)家族でトイレや洗面台、チューブの歯磨き粉やタオルなどを各自専用にするのはいい方法(難しいが)

……私が推奨しているパナソニックの「ドルツ」による歯や口腔洗浄は効果的であることが証明された。

★ドルツで口内洗浄するほうが歯磨きよりいいか試してみた。

■すると……こういうことになる

1.指で口の中をいじる→アウト

2.キス→アウト

3.風俗産業(オーラルセックスなど)→アウト

4.援助交際→最大の感染原になる

警察はSNSやLINEの傍受をして個人の売春を徹底的に取り締まるか追跡管理するしかないだろう。

5.スナック、キャバクラ、クラブ系→お互いマスクしていなければアウト

6.小さな飲食店→メニュー消毒しなければアウト。マスクしていなければアウト。

……やっぱ、以前書いたけど「もう店閉めたほうがいい」と思う。

店にならないよ(涙)

あと、風俗業界は防ぎようがない。

店は風俗嬢と客に「イソジンうがい」ぐらいは義務付けするかもしれない。

でも、市中の援助交際は保健所も行政も介入できないので……完璧にまずいと思う。

小中高校生に、先生が「生徒のみなさん、エッチする前にイソジンで口をうがいし、相手もイソジンで口の中をうがいしてからペロペロしてください」って言うのか?

「それでも、お互い虫歯や、歯肉炎、口内炎があったらウイルスが感染しますので、常に歯科医院できれいにしてからしましょう」
って言うのか?

……エッチ以前に萎えるわ。

誰が風俗利用している?援助交際している?……サラリーマン、公務員(教師、警察、消防、自衛隊)、ブルーカラーの労働者、政治家、芸能人、スポーツ選手……そいつらがそういうところでサイレントに感染してくる。

「サイレントクラスター」が増えるということだ。

西浦がゾットして小池に進言したわけだ。

……知らんぞ。ヤバい話しか出ない。

これ書いていて、俺、カフェもレストランもやっぱ行けなくなった。

横に並んで食べる吉野家や松屋が安全?でも、あれはあれで肉がアメリカの廃棄牛肉を使う「ゴミ」食ってんでそっちで健康を害するからイヤ。

とにかく、一般人のウイルス感染症への意識が低い……個人のマスターやバイト店員に大手のような徹底したウイルス感染症の防疫管理は無理。

今まで見てきたけど「個人のビストロ」「高級レストラン」ほどダメなんだ。

料理の腕とウイルス感染防御のノウハウは別の次元だから。

保健所はアベノマスク検品や、PCR検査拒否の「帰国者接触者相談門前払いセンター」より、飲食店への感染防御策の指導が仕事だろ?

そっちはしないでおいて民間に丸投げ……やめてくんない?

それに、店の人が注意したところで間抜けな客同士で感染を広げる。

愛媛なんてイタリアンやフレンチでも「ギャハハハ」って唾飛ばして居酒屋モードで大声でしゃべりまくる、下品なオバハンが多い。

ウイルス飛びまくり。

それに、自分がなじみの店に「説教」「指導」すると気まずい。

レストラン予約の際 これ確認できる?
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「テーブルお互い4mあけてくれますか?」

「メニューは来客ごとに消毒していますか?」

「コックさんマスクしていますか?」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

……最低限必要なこうしたポイント……いちいち聞くの?やだよ。それだけで行く気がしなくなる。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ウイルスで汚染されたテーブルの食器を持ち帰ったバイトの店員が、手も消毒せず、今度は俺の料理をそのまま運んでくる。

そして、レジに向かってお金を触って、手を消毒せず厨房に戻る
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

……そういう光景を何度も見てゾッとしてきた。

地獄だ……。

なので「店に行かないであげることが親切」になる……えー、どこが親切だ。自分が嫌になる。

今後も外食はほとんどしないで、家でスパゲッティでも作って食う。
「マイレストラン」「マイビストロ」だな。

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16新型コロナ感染メカニズムを考える■岩手県が患者ゼロな理由を考えてみた

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■岩手県が患者ゼロな理由を考えてみた

おはようございます。
はじめまして。私は何でも相談できる主治医より、この新聞を紹介され、読みだしたの
をきっかけに、合わせて紹介されたYouTubeも視聴が可能な限り拝見しております。
貴重な勉強の機会を頂き本当に感謝しております。

長野県在住Sと申します。56歳 医療業です。

職場は3密になりやすいので、かつてない程の消毒作業や15分毎の完全換気、またこの新聞にてご指導のあった方法を基に本業の時間より遥に長い時間を防疫作業に費やしております。

でも本来は、これくらいの事はずっとやっていなければならなかった事でしょうからそういった基本的な医療の原点回帰になった良い機会と捉えております。

書くか止そうか、メールも書いては消してを繰り返し(笑)※皆さんもそうでしょうが何故か消してもメーラーが自動復元されるので、これもお導きかと思い、また先生のこの言葉に背中を押されメールを書かせていただきました。

「自由に想像してください。空想してみてください
こういう「想像」「空想」は科学者として大事な姿勢なんで、バカにしちゃいけな
い。みんなも、どんどん、自由に考えてみてください。
えてして「科学的な大発見」って……そこから生まれるんで。」
「そんなの、こうだから、ダメだろ」っていう
「常識だから…でつぶす」ことが一番、科学者として、先端研究者として
「ダメな態度」です。

これは本当に心を動かされたお言葉でした。

見ているだけではダメだ、行動してこそ思いや言葉は現実なるんだと
そんな思いに至りました。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ウイルスだけ選んで効果的に溶かす酵素があると……おもしろいな。
一般人でも気軽に入手できるものなら最高だ。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
では本題に

どうして岩手県では発症者が無いのでしょうか? 未だ0です。

それたけではなく感染者の低い県も存在しています。

ここで出来ることは、その地域にどういった特徴があるのかまた共通項がないかも調べています。

最初に感じたのは「ニンニク」です。ありきたりですがアリシンとかそういった成分もタンパク質に変化を与えるのかと思いながら、探していたら岩手の特産品にこんなものをみつけました。

直接食べる訳ではないでしょうが、何か関連したことがあるのかと少し関連付けて調べてみました。

直接食べるものではありませんが、触る、栽培するといったことでも効果があるのかと。

(1)岩手が一番生産しているのは、ホップですね、あと漢方薬の材料にもなるリンドウ。

中華食材のハッカクからタミフルができたように、何かウイルスを駆逐する物質があるんじゃないでしょうか

(2)ミルセンやフムレンといった成分が特有です。
ホップの成分には雑菌を抑制する作用もあり、ビールの品質保持にも大きな役割を果たしています。

フムレンは、ファルネシルピロリン酸に由来する多くのセスキテルペンの1つである。

生合成は、セスキテルペンシンターゼの作用によって、ファルネシルピロリン酸からピロリン酸基が外れ、分子内アタックを受けやすいアリルカチオンが生じるところから始まる。

フムレンは抗炎症作用を持つことが知られており、炎症性疾患の治療に効果がある可能
性がある。

デキサメタゾンと同様の効果を持ち、ヒスタミン注射による浮腫の形成を抑える働きが
知られている。

フムレンはまた、カラギーナンを注射したラットにおいて、TNFαやIL1βの発生を阻害
する重要な効果を持つ

呪文のような言葉がみつかりましたが、先生ならお判りと存します。

サッポロビールがRSウイルスに効果のあるものをみつけたようです。

日本産は「ソラチエース」という独自のホップだそうです。

食べませんね。栽培面積が日本一。ドイツはじめ諸外国でも栽培はされていますが、

日本の大地で育つホップに何か理由があるのではないかと。

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(内海君:小市民)

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ham

Author:ham
1996年創刊マスコミが書かない真実をズバリ。

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